包丁の選び方

■用途に合った包丁を選ぶ

●1本だけで間に合わせるなら「三徳」──三徳は、色々な用途に使う兼用包丁の代表。肉、魚、野菜料理のどれにも使えますが、あまり細かい仕上げには向いていません。

●2本目には「ペテ」──ペテは、ジャガイモの皮むきなど細かい仕事に適した小型の包丁。三徳と使い分けると便利で効率良く料理ができます。

●3本目には「出刃」か「パン切り」──出刃は主に魚をさばくために造られた優秀な包丁。魚料理がお好きなご家庭には 必需品です。パン切りは、洋食の多いご家庭向き。パンを切るほか、ハムを薄くスライスするときなどにも便利です。

●「柳刃」「薄刃」「冷凍ナイフ」などを加えれば、いっそう便利──柳刃は細身で切れ味が良く、おさしみなどをおいしそうにつくれます。薄刃は、千切りやかつらむきなどに便利で野菜料理をひきたたせます。冷凍ナイフは、冷凍食品を切るための専用包丁。凍りついた冷凍食品を普通の包丁で切ると、簡単に刃が欠けます。なるべく冷凍ナイフも揃えておきたいものです。