富田修作 錬鉄 肥後小刀 乱れ刃 剣先 HG05 売却済 

製造を終了しました。富山修肥後守 剣先 (B6) 富山修肥後守 剣先 (N4) 富山修肥後守 剣先 (M1)

富山修肥後守 剣先 (Q7) 富山修肥後守 剣先 (S9)

播州三木市在住の鍛冶 富田修作の肥後守小刀です。 明治時代の製法による錬鉄を使用した刃とハンドルは美しい木目模様になっています。 刃は白紙鋼と錬鉄の割込鍛造です。刃先は剣型になっています。                                             ハンドル部分は錬鉄と極軟鉄を合わせた材料をU字状に曲げています。

写真をクリックすると拡大します。                          ご注文をお受けした場合でも実店舗で売却済になっている場合がありますのでご了承ください。   ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入頂くことができます。

鋼種 構造 白紙鋼+錬鉄の割込鋼刃。
仕上げ 木目仕上げ
刃長㎜ 75mm
刃厚㎜ 4.0㎜
柄長㎜ 96㎜
重さg 91g
ハンドル 錬鉄+極軟鉄

その他 注記  桐箱、布袋付

富田修作 錬鉄肥後小刀 乱れ刃 中 HG03 売却済

製造を終了しました。富山修肥後守 中 (M31) 富山修肥後守 中 (S40) 富山修肥後守 中 (B34) 富山修肥後守 中 (T43)

播州三木市在住の鍛冶 富田修作の肥後小刀です。 明治時代の製法による錬鉄を使用した刃とハンドルは美しい木目模様になっています。 刃は白紙鋼と錬鉄の割込鍛造です。ハンドル部分は錬鉄と極軟鉄を合わせた材料をU字状に曲げています。

写真をクリックすると拡大します。                          ご注文をお受けした場合でも実店舗で売却済になっている場合がありますのでご了承ください。   ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入頂くことができます。

鋼種 構造 白紙鋼+錬鉄の割込鋼刃。
仕上げ 木目仕上げ
刃長㎜ 63mm
刃厚㎜ 4.0㎜
柄長㎜ 83㎜
重さg 72g
ハンドル 錬鉄+極軟鉄

その他 注記  桐箱、布袋付

富田修作 錬鉄肥後小刀 乱れ刃 大 HG02 売却済

製造を終了しました富山修肥後守 大 (M11) 富山修肥後守 大 (N14) 富山修肥後守 大 (B15) 富山修肥後守 大 (C27) 富山修肥後守 大 (Q29) 播州三木市在住の鍛冶 富田修作の肥後守小刀です。 明治時代の製法による錬鉄を使用した刃とハンドルは美しい木目模様になっています。 刃は白紙鋼と錬鉄の割込鍛造です。ハンドル部分は錬鉄と極軟鉄を合わせた材料をU字状に曲げています。   高齢のためすでに製作は終了しましたので、在庫限りです。

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鋼種 構造 白紙鋼+錬鉄の割込鋼刃。
仕上げ 木目仕上げ
刃長㎜ 70mm
刃厚㎜ 3.5㎜
柄長㎜ 95㎜
重さg 85g
ハンドル 錬鉄+極軟鉄

その他 注記  桐箱、布袋付

田中一之作 ニッケルダマスカス地金付 粉末ハイス鋼鍛造牛刀210 販売済

013 014

販売済 ありがとうございました。

播州・三木は大工道具の産地ですが、その中に異彩を放つ包丁鍛冶がいます。田中一之です。 ニッケルダマスカス材料を自分で鍛造製作し、硬い粉末ハイス刃物鋼の両面に鍛造して接合し、三層鋼を作ります。この技術は彼と息子の精貴にしかできません。粉末ハイスは錆びにくい鋼材ですが、硬度が高く、そのうえ研ぎ易いという特徴があります。 2度鍛造をしてこの三層鋼を製作し、さらに峰から刃先にかけて薄くなるよう丁寧に鍛造し、研ぎあげます。ほとんどフラットに近く仕上げてありますので、抜群の食い込みで軽く食材を切ることができます。 ハンドルはカスタムナイフを製作した経験から今では貴重になった天然のアイアンウッドを削りだして握りやすく整形しています。ツバもニッケルシルバーを使用し、ハンドルのかしめ鋲も一工夫した飾り鋲を自ら製作して高級感を生み出しています。 アイアンウッドは天然木のなかでも非常に硬く、水に強いため理想のハンドル材としてカスタムナイフに良く使用される材料です。

写真をクリックすると拡大します。                                                      ◇当店で販売している高級ステンレス鋼製包丁は炭素鋼と同じように砥石で研ぐことができます。 ただし刃を引きながら研ぐ包丁研ぎ器は刃を傷めますので、高級包丁には使用しないでください。                              ◇ご来店頂ければ商品を手に取ってご覧いただけます。                                            ◇お買上げいただいた包丁はお研ぎ直しいたします(有料)。                     ◇包丁の選び方やお手入れ法をお知りになりたい方は、「協同組合京浜刃物専門店会」のホームページ

鋼種 構造 鍛造ニッケルダマスカス地金付 粉末ハイス鍛造三層鋼
仕上げ フラットグラインド ダマスカス黒腐蝕仕上げ
刃長㎜ 208mm
刃厚㎜ 刃元3.5→2.7→1.6mm先端
全長㎜ 335㎜
重さg 203g
ハンドル ニッケルシルバー口金 アイアンウッドハンドル 飾り鋲

その他 注記 現在、外国からの注文が殺到しているため、品薄状態ですので、品切れになる場合もあります。 在庫を確認のうえご注文ください。桐箱入りです。

藤原良明作(加藤清志) アジ切 113mm YA243B 売却済

販売済 ありがとうございました。

藤原良明の包丁は超人気で、すでに5年分以上の注文残を抱えていますのでご予約、ご注文はお受けしておりません。

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原良明」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。その切れ味は多くのプロに認められています。                                                                                                                               彼は1970年代に銀座菊秀の三代目店主井上武に勧められ、その頃日本に紹介されたアメリカのカスタムナイフを鍛造により製作することをはじめ、特に純ニッケルと炭素鋼によるダマスカス鋼を初めて製作に成功し、アメリカのナイフショーで1981年に発表し絶賛されました。            本名を加藤清志といって、鍛造刃物以外のナイフなどに使用しています。 目黒区碑文谷にいましたが、周囲に住居が建て込み、鍛冶仕事ができなくなったため、約30年前に山梨県北杜市に鍛冶場を移設しています。                                                                                                                                          両刃の三徳や牛刀と異なり、柳刃や出刃といった片刃包丁はその仕上がりに迫力があります。 しのぎの上の平と呼ばれるたいらな部分はミラー仕上げになっています。しのぎから刃先は砥石による手研ぎで、地鉄とハガネの色がはっきり分かれています。 その切れ味はものすごく刃先は刃物屋でもこわくて触れないほどです。    製作品は一本限りです。

鋼種 構造 ヤスキハガネ青紙鋼 片刃地金付
仕上げ 手研ぎミラー仕上げ
刃長㎜ 113mm
刃厚㎜ 刃元4.0mm
全長㎜ 224㎜
重さg 91g
ハンドル 白水牛口 朴の木 白水牛は入手困難により今回限りです。

その他 注記

藤原良明作(加藤清志) 一尺柳刃包丁 303mm YA655  参考写真

売却済 SOLD OUT

藤原良明は高齢の為また完全に一人で鍛造から研磨まで携わっている為、製作本数が極端に少なくなっています。ご参考までに写真を掲載しておりますが、注文はお受けしていません。

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原良明」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。その切れ味は多くのプロに認められています。   目黒区碑文谷にいましたが、周囲に住居が建て込み、鍛冶仕事ができなくなったため、約33年前に山梨県北杜市に鍛冶場を移設しています                                                                                     両刃の三徳や牛刀と異なり、柳刃や出刃といった片刃包丁はその仕上がりに迫力があります。 しのぎの上の平と呼ばれるたいらな部分はミラー仕上げになっています。しのぎから刃先は今では入手不可能な天然仕上げ砥石による手研ぎで、地鉄とハガネの色がはっきり分かれています。 その切れ味はものすごく刃先は刃物屋でもこわくて触れないほどです。柳刃包丁は2年ぶりの製作です。

鋼種 構造 ヤスキハガネ青紙鋼 片刃地金付
仕上げ 手研ぎミラー仕上げ
刃長㎜ 303mm (一尺)
刃厚㎜ 刃元4.7→3.5mm先端
全長㎜ 466㎜
重さg 240g
ハンドル 水牛口黒檀柄

その他 注記  桐箱付き

藤原良明作(加藤清志) 柳刃包丁 250mm YA221 売却済

販売済 ありがとうございました。

015 016 017

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原良明」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。その切れ味は多くのプロに認められています。                                                    彼は1970年代に銀座菊秀の三代目店主井上武に勧められ、その頃日本に紹介されたアメリカのカスタムナイフを鍛造により製作することをはじめ、特に純ニッケルと炭素鋼によるダマスカス鋼を初めて製作に成功し、アメリカのナイフショーで1981年に発表し絶賛されました。            本名を加藤清志といって、鍛造刃物以外のナイフなどに使用しています。 目黒区碑文谷にいましたが、周囲に住居が建て込み、鍛冶仕事ができなくなったため、約30年前に山梨県北杜市に鍛冶場を移設しています。                                                                                                                                          両刃の三徳や牛刀と異なり、柳刃や出刃といった片刃包丁はその仕上がりに迫力があります。 しのぎの上の平と呼ばれるたいらな部分はミラー仕上げになっています。しのぎから刃先は砥石による手研ぎで、地鉄とハガネの色がはっきり分かれています。 その切れ味はものすごく刃先は刃物屋でもこわくて触れないほどです。                      藤原良明製作の包丁は人気が高く、すでに5年分以上の注文残がありますので、ご予約、ご注文はお受けしておりません

鋼種 構造 ヤスキハガネ青紙鋼 片刃地金付
仕上げ 手研ぎミラー仕上げ
刃長㎜ 168mm
刃厚㎜ 刃元5.0→4.0→3.5mm先端
全長㎜ 383㎜
重さg 183g
ハンドル 白水牛口 朴の木 白水牛は入手困難により今回限りです。

その他 注記

 

藤原良明作(加藤清志) 三枚打大和三徳 230㎜ YA266 販売済  

販売済 ありがとうございました。

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原兼國」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。

その切れ味は多くのプロに認められています。彼は1970年代に銀座菊秀の三代目店主井上武に勧められ、その頃日本に紹介されたアメリカのカスタムナイフを鍛造により製作することをはじめ、特に純ニッケルと炭素鋼によるダマスカス鋼を初めて製作に成功し、アメリカのナイフショーで1981年に発表し絶賛されました。 本名を加藤清志といって、鍛造刃物以外のナイフなどに使用しています。                         この三徳も柄の中に差し込んである中子部分は厚く刃先に行くにしたがって薄くなっています。また、刃の研磨も全体を刀のようにわずかに膨らんだ「はまぐり刃」は、刃先に小刃をつけずに先端まで手で研いでいることがわかります。 使い易いバランスになり、工芸品ともいえる美しさも備えています。                                   目黒区碑文谷にいましたが、周囲に住居が建て込み、鍛冶仕事ができなくなったため、約30年前に山梨県北杜市に鍛冶場を移設しています。

鋼種 構造 ヤスキハガネ青紙鋼 三枚打両刃
仕上げ 回転木砥マイクロサテン仕上げ はまぐり刃
刃長㎜ 230mm
刃厚㎜ 刃元6.0→1.5mm先端
全長㎜ 370㎜
重さg 216g
ハンドル 黒水牛八角口 朴の木  内側も八角

その他 注記 箱書きいり桐箱付き

販売済 藤原良明作(加藤清志) 三枚打 大和牛刀 240㎜ YA653

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原兼國」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。

この和牛刀も柄の中に差し込んである中子部分は厚く刃先に行くにしたがって薄くなっています。また、刃の研磨も全体を刀のようにわずかに膨らんだ「はまぐり刃」は、刃先に小刃をつけずに先端まで手で研いでいることがわかります。 使い易いバランスになり、工芸品ともいえる美しさも備えています。

申し訳ありませんが、販売済となりました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ青紙鋼 三枚打両刃
仕上げ 回転木砥マイクロサテン仕上げ はまぐり刃
刃長㎜ 240mm
刃厚㎜ 刃元5.7→1.0mm先端
全長㎜ 410㎜
重さg 214g
ハンドル 黒水牛八角口 朴の木

その他 注記 箱書き入り 桐箱付き