藤原良明作 槌目切出 21㎜(七分)幅 YK174 販売済  

販売済 ありがとうございました。

加藤清志は藤原良明と同一の職人です。 刀匠であり、包丁鍛冶であり、またニッケルと炭素鋼を多層にして製作するニッケルダマスカス鋼を40年近く前に製作し、アメリカのナイフショーで絶賛を博した有名鍛冶です。 切出、なた、包丁など日本古来の打刃物には「藤原良明作」また特に高級品には「武蔵國水心子藤原良明作」の銘を使用します。その他のナイフ系の鍛造作品には本名である「加藤清志」または「KATO」と表示します。日本刀に使用する銘は別にあります。     先代の藤原良明は切出の名人と言われ、竹節姿、鶴、鮎、笹などその造形は見事でした。それを受け継ぎ、現在の良明も槌目やヤスリ目などの繊細な模様の切出が生まれます。約3年ぶりの切出作品です。最近手造りの厚手鍛造切出を製作する鍛冶屋さんも少なくなりました。        もちろん切れ味も抜群で柄尻が厚くなった形は力を入れやすく、使い易いと好評です。                                                                            ご注文を承っても実店舗で売切れの場合もございますので、ご承知ください。ご注文の前にEメール、お電話などで在庫をご確認ください。

藤原良明の製作する刃物は国内外で大変人気があり、すでに受注残が5年以上になっています。このため申し訳ございませんが新規のご注文、ご予約はお受けしておりません。ご了承ください。

鋼種 構造 ヤスキ青紙鋼 鍛造
仕上げ 槌目仕上げ
刃幅㎜ 21㎜
全長㎜ 188㎜
重さg 104g

その他 注記