藤本保広 卯三郎型クリアハンドルレプリカ G19 販売済

参考品でしたが、販売いたします。G19 角型クリア (M) G19 角型クリア (B) G19 角型クリア (11) 参考品                                           昭和初期から30年代にかけて多くのポケットナイフメーカーが「銀座菊秀」のおかかえ職人として東京ナイフブームを作りました。 その中でも山田卯三郎のナイフはデザインや刃の薄さなどで人気がありました。 詳細はナイフマガジン2005年10月号に掲載されています。      アイデアマンでもあった卯三郎はその頃まだ珍しかった透明の樹脂をハンドル材として使用しました。そのレプリカを藤本氏に製作してもらいました。 アクリルを使用しましたが、カシメの際ヒビが入ってしまいました。ナイフの構造が見えるナイフとして話題になり、その後スティレットなども製作しました。 参考品 ・藤本ナイフはすべて藤本保廣氏より直接、または正規の代理店より入荷したものです。 写真をクリックすると拡大されます。

鋼種 構造  Hi-ステンレス 1刀はさみ付  角型ポケットナイフ
仕上げ  フラットグラインド  ミラー仕上げ
刃長㎜  33mm     柄長 40x19mm
刃厚㎜  1.2mm   ハンドル最大厚 7.8mm
重さg  10g
ハンドル  口金なし  青色クリアアクリルハンドル

その他 注記  価格は現在の状態を反映しています。 カスタムナイフは各1本のみです。ご注文をお受けした場合でも、実店舗で売却済になっている場合がありますので、ご了承ください。 ご来店頂ければ商品を直接ご覧頂き、購入頂くことができます。 藤本保廣オリジナルナイフカタログ(1986年製作) プレゼント 藤本保廣ナイフを合計10万円(税込)以上お買上げの方に、彼が唯一製作しましたナイフカタログをおひとり一冊進呈いたします。 各モデルの写真と当時の価格表付です。 藤本保廣氏の奥様より譲り受けたものです。 わずかな部数でございますので無くなり次第終了とさせていただきます。