只今品切れ中　ご注文お受けできません。

一刀斎虎撤と同一人物－芦博志－が製作しています。 銀紙３号鋼は日立金属のヤスキハガネの高級ステンレス刃物鋼です。刃が薄く、特に研ぎ刃付けが丁寧で上手な職人ですので、軽く食い込む切れ味は抜群です。 焼入れが難しく熟練した鍛治の技術がわかる逸品です。　芦氏は国内はもちろん海外でもここ4・5年急激に評判になり、国内で製品が間に合わなくなっていました。　ようやく生産体制も確立し、生産が順調になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 銀紙３号鋼の全鋼包丁を製造しているメーカーはあまりありません。加工がむづかしく手間がかかり扱う鍛冶屋が少ないためこの鋼材は特注しないと日立金属が製造しません。当店はカスタムナイフの材料として高級鋼材を販売しており、日立金属より直接購入しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丁寧な鍛造、熱処理、刃付け、柄付けまでをすべて自分の工房内で作業できるよう設備を整え、満足いくまで手をかけて製造しています。この評判を海外のプロ料理人が聞きつけ、ここ数年生産がまったく間に合わない状況になっています。　握ったときのバランスの良さ、使い易さ、食い込みの良さは一度使うと手離せなくなります。　さらに銀紙３号鋼の刃持ちの良さはヤスキハガネが誇れるものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念ながら日立金属は２０１７年、刃物鋼()ヤスキハガネ)全ての生産を中止しました。銀紙３号鋼も当社の在庫分で終了となります。

◇お買上げいただいた包丁はお研ぎ直しいたします（有料）。　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇ご注文をお受けした場合でも実店舗で販売済売切になっている場合がありますのでご了承ください。                                                   Handmade by  Ashi  Hiroshi

販売済　ありがとうございました。

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原兼國」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。

その切れ味は多くのプロに認められています。彼は１９７０年代に銀座菊秀の三代目店主井上武に勧められ、その頃日本に紹介されたアメリカのカスタムナイフを鍛造により製作することをはじめ、特に純ニッケルと炭素鋼によるダマスカス鋼を初めて製作に成功し、アメリカのナイフショーで１９８１年に発表し絶賛されました。　本名を加藤清志といって、鍛造刃物以外のナイフなどに使用しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この三徳も柄の中に差し込んである中子部分は厚く刃先に行くにしたがって薄くなっています。また、刃の研磨も全体を刀のようにわずかに膨らんだ「はまぐり刃」は、刃先に小刃をつけずに先端まで手で研いでいることがわかります。 使い易いバランスになり、工芸品ともいえる美しさも備えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 目黒区碑文谷にいましたが、周囲に住居が建て込み、鍛冶仕事ができなくなったため、約３０年前に山梨県北杜市に鍛冶場を移設しています。

その他　注記　箱書きいり桐箱付き

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原兼國」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。

この和牛刀も柄の中に差し込んである中子部分は厚く刃先に行くにしたがって薄くなっています。また、刃の研磨も全体を刀のようにわずかに膨らんだ「はまぐり刃」は、刃先に小刃をつけずに先端まで手で研いでいることがわかります。 使い易いバランスになり、工芸品ともいえる美しさも備えています。

申し訳ありませんが、販売済となりました。

その他　注記　箱書き入り 桐箱付き

藤原良明の製作する刃物は国内外で大変人気があり、すでに受注残が５年以上になっています。このため申し訳ございませんが新規のご注文、ご予約はお受けしておりません。ご了承ください。

藤原良明は文部省認定の刀匠で三代目「武蔵國水心子藤原良明」銘を持っている。料理包丁の鍛冶として三代続き、銀座菊秀は初代より互いに三代目となる現在までも包丁を扱っている。刀鍛冶は玉鋼のけらを細かく砕いた塊を集めて炉で赤め鋼材を製作するところから始めますので、非常に優れた鍛造技術を会得しています。 刃研ぎもすべて一人でこなしますので、ユーザーの用途に合わせて研ぐことができます。

その切れ味は多くのプロに認められています。彼は１９７０年代に銀座菊秀の三代目店主井上武に勧められ、その頃日本に紹介されたアメリカのカスタムナイフを鍛造により製作することをはじめ、特に純ニッケルと炭素鋼によるダマスカス鋼を初めて製作に成功し、アメリカのナイフショーで１９８１年に発表し絶賛されました。　本名を加藤清志といって、鍛造刃物以外のナイフなどに使用しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この三徳も柄の中に差し込んである中子部分は厚く刃先に行くにしたがって薄くなっています。また、刃の研磨も全体を刀のようにわずかに膨らんだ「はまぐり刃」は、刃先に小刃をつけずに先端まで手で研いでいることがわかります。 使い易いバランスになり、工芸品ともいえる美しさも備えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 目黒区碑文谷にいましたが、周囲に住居が建て込み、鍛冶仕事ができなくなったため、約３０年前に山梨県北杜市に鍛冶場を移設しています。

その他　注記

販売済　品切れ

ダマスカスの包丁は数多くのメーカーが製作するようになりましたが、この包丁のように複雑で美しいパターンが表現されている包丁は数えるほどです。同じダマスカスでもスタンダードのモデルは機械造りになります。　　この作者はダマスカスパターンから自ら鍛造によってニッケルとステンレス鋼を重ね、それをやすりで削ったり、ドリルで穴をあけたり、折り返したりして鍛造をくりかえして美しいパターンを作り出します。　ステンレス系刃物鋼として最高といわれる粉末冶金による高速度鋼を使用しているので、硬度も高く、切れ味も永く持続できるものです。　　　　　ハンドルは高級カスタムナイフに使用されているリネンマイカルタと呼ばれる耐水性、耐蝕性の大きい材質です。　飾り鋲のモデルは終了しました。　現在の作品は通常のステンレス鋲になっています。

写真をクリックすると拡大します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇お買い上げの三徳包丁は「仕上げ研ぎ」をしてお送りいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇ご来店頂ければ商品を手に取ってご覧いただけます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇ご注文をお受けした場合でも実店舗で販売済・品切になっている場合がありますのでご了承ください。