包丁用の砥石でもっとも使用する中砥#1000と仕上砥#6000を組み合わせました。 通常の使用では1か月に一度この砥石で包丁を研いで頂けば、常に気持ちよく切れ味を楽しむことができます。 水に漬けて待つ必要がなく、水をかけてすぐ研ぎだせます。 研削力の強い成分を高圧をかけて緻密に製造していますので、研削力が強く、減りが少なく素早く研ぎ上げることができます。ステンレス合金鋼でも従来の炭素鋼でも滑って砥石がしっかり刃に食い込んでくれないというようなことがありません。 ヤスキハガネの青紙鋼、白紙鋼。またステンレス合金鋼系のヤスキハガネ銀紙3号鋼、武生特殊鋼のV金10鋼だけでなく、粉末冶金のスーパーG、カウリX、ZDP189なども研ぐことができます。 ステンレス包丁は特に鉄と炭素以外に、粘りのあるクロームや高硬度のモリブデン、バナジゥム、コバルトなどの希少元素が含まれていますが、このような包丁は砥石成分の良否が研ぎ易さや切れ味に影響します。 高級砥石は永く持ちますので、結局はお得になります。 なお、刃こぼれがある場合は#300以下の荒砥で修正してください。時間が短縮できます。 大きい刃欠けは動力回転砥石やベルトサンダーなどの研削機械がないと修整は不可能ですので、設備のある刃物専門店にご依頼ください。当店でもお研ぎ直しいたします。
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鋼種 構造 | 高級セラミック砥石 日本製 |
仕上げ | 中砥 1000 X 仕上砥 6000 |
サイズ | 35×75×205mm |
重さg | 1150g |
その他 注記