昔ながらの菜切包丁です。 刃の元に丸みがある関東型と呼ばれる形です。 最近は刃元が角ばっている関西型が主流になっていますが、この関東型または丸型と呼ばれる形も根強い人気があります。 白紙鋼と呼ばれる炭素鋼を軟鉄で包み鍛造で薄く伸ばしたものです。
◇写真をクリックすると拡大します。 ◇ご来店頂ければ商品を手に取ってご覧いただけます。 ◇お買上げいただいた包丁はお研ぎ直しいたします(有料)。 ◇包丁の選び方やお手入れ法をお知りになりたい方は、「協同組合京浜刃物専門店会」のホームページへ ◇ご注文をお受けした場合でも実店舗で販売済品切になっている場合がありますのでご了承ください。
鋼種 構造 | ヤスキハガネ白紙鋼 両刃 |
仕上げ | 黒打 手研ぎ |
刃長㎜ | 155mm |
刃厚㎜ | 刃元3.5→1.9mm先端 |
全長㎜ | 285㎜ |
重さg | 135g |
ハンドル | 黒水牛口 朴の木 |
その他 注記