長勝作 SLD硬刃 総クロームメッキ 裁鋏 240 SH42

二代目長太郎に師事し、13年の修行後独立。 総火造りを得意とした名人。 本名 岡本勝廣 1930年生 2010年没。 長太郎鋏を彷彿とさせるなめらかな動きです。          三代目長太郎や和弘と言った名人が販売終了した現在、最高の裁鋏と言われ、通常のモデルは2010年初めに完売しました。    この鋏は彼が残した最高の裁鋏です。SLDという金型用の特殊合金鋼を使用していますので、特に合成繊維や布以外の材料の裁断にも驚くほど永切れします。また刃裏以外はすべて磨き上げた上にクロームメッキされていますので錆びず、お手入れが簡単です。さらにいままでになかった特殊なネジが使用されています。   このネジは切る生地の厚さにより刃の締め具合を調節することができます。厚い生地、薄い生地でネジを調節することにより、刃の傷みを最小限に抑え、また少ない力でカットすることが可能です。

 

サイズは240mmのみです。 写真をクリックすると拡大されます。 すでに製造は終了していますので在庫限りです。 ご注文をお受けした場合でも、実店舗で販売済になっている場合がありますのでご了承ください。数本の在庫がございます。 ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、購入いただくことができます。

特殊合金鋼SLD着鋼    刃裏以外磨き仕上げの上にクロームメッキ   特殊ネジにより被切断物に合わせた刃の動きが調節可能               東鋏  重量188g

価格は現在の状態を反映しています。ご来店頂ければ商品を手に取ってご覧になれます。なめらかな刃の動きを実感ください。

 

長太郎裁鋏 240mm 東京製(東鋏)  SH38 販売終了 SOLD OUT

長太郎24-30x5 (M3)
長太郎裁鋏 左より240、260、280、290、300

5-2-1 5-2-2 5-2-3

長太郎裁鋏は製造販売を終了致しました。

東京製裁鋏の最高峰。 現在3代目ですが、平成26年末を持って製作を中止しました。 銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、2代目の作品を所有しています。 3代目は本名を石塚昭一郎と称し、東京都の伝統工芸士に認定されています。 長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。 刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。    すでに製造を終了しています。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 248㎜
重さg 191g

東京製 その他 注記

長太郎裁鋏 260mm 東京製(東鋏) SH39 販売済 SOLD OUT

製造販売を終了いたしました。

長太郎24-30x5 (M3)
長太郎裁鋏 左より240,260,280、290,300

5-2-1

 

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5-2-3

販売済 ありがとうございました。                                      東京製裁鋏の最高峰。 現在3代目ですが、平成26年末を持って製作を中止しました。
銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、2代目の作品を所有しています。
3代目は本名を石塚昭一郎と称し、東京都の伝統工芸士に認定されています。 長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。   すでに製造販売を終了しました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 260mm
重さg 213g

東京製

その他 注記

 

長太郎裁鋏 280mm 東京製(東鋏) SH40 販売済 SOLD OUT

販売済 ありがとうございました。

 

 

 

長太郎24-30x5 (M3)
長太郎裁鋏 左から240、260、280、290、300mm

 

280mmが1本入荷しました。問屋さんの倉庫に眠っていたもので動きは大変滑らかです。                     東京製裁鋏の最高峰。 現在3代目ですが、平成26年末を持って製作を中止しました。
銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、2代目の作品を所有しています。
3代目は本名を石塚昭一郎と称し、東京都の伝統工芸士に認定されています。 長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 283㎜
重さg 280g

東京製

その他 注記

二代目 長太郎作 総火造ラシャ鋏 276mm 東京製 SH39 販売済 SOLD OUT

販売済 ありがとうございました。

右は310mm 左は280mm いずれも総火造り

 

二代目長太郎( 本名 石塚光太郎 1906-1963)が総火造りで製作した裁鋏です。 特に技術的に優れていると言われたのが二代目です。総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。

すでにこの技術を承継しているハサミ鍛冶はいなくなりつつあります。

東京製裁鋏の最高峰。 三代目長太郎もすでに平成26年末を持って製作を中止しました。
銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、二代目の作品を所有しています。
長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。 製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 総火造り ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 276㎜
重さg 230g

東京製  紙箱

その他 注記

長太郎 ラシャ鋏 290mm 東京都伝統工芸士 SH07 販売済 SOLD OUT

販売済 ありがとうございました。

長太郎290 (1M)

長太郎24-30x5 (M3)
長太郎裁鋏 左から240、260、280、290、300mm

 

東京製裁鋏の最高峰。 現在3代目ですが、平成26年末を持って製作を中止しました。
銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、2代目の作品を所有しています。
3代目は本名を石塚昭一郎と称し、東京都の伝統工芸士に認定されています。 長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。 すでに製造販売とも終了しています。

 

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 293㎜
重さg 275g

東京製

その他 注記

二代目 長太郎作 総火造ラシャ鋏 310mm 東京製(東鋏) SH41 販売済

販売済 SOLD OUT

右は310mm 左は280mm いずれも総火造り
総火造り 310mm

二代目長太郎( 本名 石塚光太郎 1906-1963)が総火造りで製作した裁鋏です。 特に技術的に優れていると言われたのが二代目です。総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。

すでにこの技術を承継しているハサミ鍛冶はいなくなりつつあります。 全長310mm(一尺)です。大変めずらしいことに桐箱に箱書きがされています。 「総火造 壹尺 二代目 長太郎作」

東京製裁鋏の最高峰。 三代目長太郎もすでに平成26年末を持って製作を中止しました。
銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、二代目の作品を所有しています。
長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。 販売終了いたしました。

鋼種 構造 総火造り ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 310㎜
重さg 408g

東京製

その他 注記

長太郎 ラシャ鋏 300mm 最終作 SH020 販売済

販売済 SOLD  OUT      ありがとうございました。

 

長太郎300 (0M) 長太郎300 (7)東京製裁鋏の最高峰。 現在3代目ですが、平成26年末を持って製作を中止しました。 最終製作品として一尺の裁鋏が一本入荷いたしました。
銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、2代目の作品を所有しています。
3代目は本名を石塚昭一郎と称し、東京都の伝統工芸士に認定されています。 長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。                                                                                                                                              すでに製造販売を終了しています。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 308㎜
重さg 390g

東京製

その他 注記

三代目 長太郎 ラシャ鋏 尺 (314)mm SH202 販売済

販売済

東京製裁鋏の最高峰。 現在3代目ですが、平成26年末を持って製作を中止しました。この鋏は問屋さんの倉庫のかたすみに眠っていた鋏です。以前にも1本倉庫から見つかりましたがこれが本当に最後の一本となります。 約20年前の製品と思われます。状態は新品で錆もありません。              銀座菊秀は初代より長太郎と取引があり、伝説の裁鋏職人といわれる初代、2代目の作品を所有しています。
3代目は本名を石塚昭一郎と称し、東京都の伝統工芸士に認定されています。 長太郎は昔から洋裁、和裁に携わるプロのあこがれの裁鋏で、一度使ったらその使い易さ、気持ちよさに手離せなくなるといわれています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスはほかに比べるものがないと言われてきました。 販売済

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 314㎜
重さg 412g

東京製

その他 注記