SHEAR BR 和弘作 総火造 総左裁鋏 240mm SH27  

 

 

「SHEAR BR」は銀座菊秀の古いブランド名です。 作者は和弘銘の大河原辰雄氏と享幸氏です。東京都伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。

高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じです。    主に享幸氏が火造りを辰雄氏が調整を受け持っていました。                                                                                              総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。  総火造りでさえ製作できるハサミ鍛冶が少ないのに総左となるとほとんどいません。その技術力の高さが理解できます。  1997年に当店の倉庫で発見し、すぐに大河原氏にこの鋏を点検してもらいましたが、約43年前の製品とは思えないほど、きれいに保管されていて、刃のひずみもまったくでていないとお墨付きをもらいました。 なめらかな刃の摺り合わせはもう誰にも製作できないことでしょう。                                                  おふたりともすでに他界していますので、在庫限りとなります。       ご注文をお受けした場合でも、実店舗で売却済になっている場合がありますので、ご了承ください。    ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入いただけます。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 248㎜   鉄ネジ
重さg 217g

 

その他 注記

SHEAR BR 和弘作 総火造 総左裁鋏 260mm SH23 Left Hand/Hand Made  

和弘総左総火造 (M)総左裁鋏 和弘総左総火造 (B) 和弘総左総火造 (11) 和弘総左総火造 (10)

「SHEAR BR」は銀座菊秀の古いブランド名です。 作者は和弘銘の大河原辰雄氏と享幸氏です。東京都伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。

高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じです。    主に享幸氏が火造りを辰雄氏が調整を受け持っていました。                                                                                              総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。  総火造りでさえ製作できるハサミ鍛冶が少ないのに総左となるとほとんどいません。その技術力の高さが理解できます。 1997年に当店の倉庫で発見し、すぐに大河原氏にこの鋏を点検してもらいましたが、約43年前の製品とは思えないほど、きれいに保管されていて、刃のひずみもまったくでていないとお墨付きをもらいました。 なめらかな刃の摺り合わせはもう製作できないことでしょう。                                                  お二人ともすでに他界していますので、在庫限りとなります。       ご注文をお受けした場合でも、実店舗で売却済になっている場合がありますので、ご了承ください。    ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入いただくことができます。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 260㎜
重さg 259g

 

その他 注記

和弘作 裁鋏 282mm 東鋏 販売終了 SH24 SOLD OUT 

販売終了いたしました。ありがとうございました。%e5%92%8c%e5%bc%98%e3%83%99%e3%82%a2-%e9%89%84%e3%83%8d%e3%82%b8280-2 %e5%92%8c%e5%bc%98%e3%83%99%e3%82%a2-%e9%89%84%e3%83%8d%e3%82%b8280-7 %e5%92%8c%e5%bc%98%e3%83%99%e3%82%a2-%e9%89%84%e3%83%8d%e3%82%b8280-10 %e5%92%8c%e5%bc%98%e3%83%99%e3%82%a2-%e9%89%84%e3%83%8d%e3%82%b8280-11

 

作者は和弘銘の大河原辰雄氏です。東京都伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。                            高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じです。                                    この裁鋏は約40年前に製作されたものです。          ベアリング内臓のネジを使用していましたが、通常の鉄ネジに取り換えてもらいました。 刃のひずみ取りがうまく、長太郎鋏ができなくなった現在ではもっともスムーズな動きでしょう。

写真をクリックすると拡大します。                                                                                                                                     すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 282㎜
重さg 300g

 

その他 注記

SHEAR BR 和弘作 押し手付ラシャ鋏 306mm 東鋏 SH28 販売済 

販売済 ありがとうございました。

SHears押し手300 (0M) SHears押し手300 (0B) SHears押し手300 (0N)「SHEAR BR」は銀座菊秀の古いブランド名です。 作者は和弘銘の大河原辰雄氏です。東京都伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。                            高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じです。 このハサミは全長318mmありますので、古い呼び方をすれば「一尺五分」となります。 ラシャハサミのように全長が29cmを超えると1cm長くなるだけで価格が高くなっていきます。 それだけ製作が困難になるのです。 ハンドルに見慣れない突起(押し手)がついています。ハサミが重くなり布の上に置いて滑らせるように切ります。ハサミを安定して滑らせるようにつけたものです。

すでに製造販売とも終了いたしました。

全長317mm(一尺五分)、重量467gの少し大きなサイズも在庫しております。 販売済となりました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 306㎜
重さg 435g

 

その他 注記

長勝作 裁鋏 220mm 東京都伝統工芸士 東鋏 SH36 販売終了

販売終了しました。 ありがとうございました。

岡本勝弘作。 2代目長太郎ただ一人の内弟子として師事し、13年の修業後独立、総火造りを得意とした高度な技術を持つ裁鋏職人です。 1930年生-2010年没。          長太郎鋏を彷彿とさせる滑らかな動きです。三代目長太郎や和弘といった名人が製作を終了した現在、最高の手造り裁鋏です。  すでに240、260,280mmサイズは販売終了し、この220mmのみの販売となります。全長は少し長めに243mmありますので、240mmとして使用可能です。

写真をクリックすると拡大されます。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキ青紙鋼 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 243㎜
重さg

 

その他 注記

増太郎 硬刃 裁鋏 240mm 東京都伝統工芸士 東鋏 SH36 販売済

増太郎SLD裁鋏 (M) 増太郎SLD裁鋏 (B)販売済  ありがとうございました。                          岩田増太郎作。 すでに製造を中止しています。 刃物鋼材としてとくに硬度の高い金型用のSLD鋼を使用していますので、合繊や特殊な繊維の裁断用として使用されてきました。  SLD鋼はステンレスではありませんが通常の炭素鋼より錆びにくい性質をもっています。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 SLD鋼 着鋼
仕上げ ミラー仕上げ
全長㎜ 245㎜
重さg 196g

その他 注記

初代庄三郎 総火造り ラシャ鋏 425mm 参考品  SH31

27・31庄三郎・WILKISON (M1) 27・31庄三郎・WILKISON (N2)

参考品

最大級の 総火造り裁鋏です。 無銘ですが初代庄三郎の作です。古い表示では「尺4寸」となり、現存するラシャハサミとしては最大級と思われます。重さは1.6Kgあり、持ち上げては使えません。 台の上に置いた布を半開きにしたハサミをすべらせるようにして切ります。               並んでいるハサミは欧米製のラシャ鋏です。全長385mm。重さ1015gです。いわゆるメリケンハサミです。明治時代に輸入されたこの形のハサミを参考に日本のラシャ鋏の始祖といわれている吉田弥吉が製作したのが最初といわれています。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 425㎜  押し手付
重さg 1.556Kg

その他 注記

菊秀 宇梶作 裁鋏 220㎜ 東鋏 SJ1 製造中止

宇梶 (M2)
上  220mm 製造中止しました    下  240mm

宇梶 (B8)

 

 

 

 

 

宇梶作の手造り裁鋏です。                               裁鋏では珍しい安来の青紙鋼という特に硬度の高い刃物鋼を使用していますので切れ味が永く持続します。                       鉄製のネジもハサミを永持ちさせます。

写真をクリックすると拡大できます。                         ご注文をお受けした場合でも、実店舗で売却済になっている場合がありますので、ご了承ください。   ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入いただくことができます。                              裁鋏のお研ぎ直し、調整もいたします。

鋼種 構造 ヤスキ青紙1号鋼 着鋼
仕上げ バフ磨き仕上げ
全長㎜ 220㎜  鉄ネジ
重さg 181g

その他 注記

菊秀 宇梶作 本常正 裁鋏 240㎜ 東鋏 SJ2

宇梶 (M2)
上  220mm 製造中止    下  240mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本常正宇梶240 (1)

 

 

宇梶 (B8)

東鋏に所属する宇梶國男作の手造り裁鋏です。 千葉県在住ですので、千葉県伝統工芸士です。                              安来鋼の青紙鋼という特に硬度の高い刃物鋼を使用していますので切れ味が永く持続します。                                   鉄製のネジもハサミを永持ちさせます。

写真をクリックすると拡大できます。                         ご注文をお受けした場合でも、実店舗で売却済になっている場合がありますので、ご了承ください。   ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入いただくことができます。                              裁鋏のお研ぎ直し、調整もいたします。

鋼種 構造 ヤスキ青紙1号鋼 着鋼
仕上げ バフ磨き仕上げ
全長㎜ 240㎜  鉄ネジ
重さg 207g

その他 注記