初代正次郎 ラシャ鋏 300mm 東鋏  SH09 販売終了

販売終了いたしました。 ありがとうございました。正次郎29・30 (0M) 正次郎300 (M) 正次郎300 (B)

正次郎は初代長太郎の次男です。  その腕は初代長太郎に鍛えられましたので確かでした。1989年に他界しました。                                      初代長太郎の雰囲気が残っています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスは受け継がれています。 290mm、300mmのサイズは現在ほとんど作られていません。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 306㎜
重さg 405g

 

その他 注記

初代正次郎 裁鋏 290mm 東鋏 東京都伝統工芸士 SH15 販売終了

販売済  ありがとうございました。正次郎290 (M) 正次郎290 (B) 正次郎29・30 (6)

正次郎は初代長太郎の次男です。  その腕は初代長太郎に鍛えられましたので確かでした。1989年に他界しました。                                      初代長太郎の雰囲気が残っています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスは受け継がれています。 290mm、300mmのサイズは現在ほとんど作られていません。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 300㎜
重さg 405g

 

その他 注記

初代正次郎 白染 裁鋏 260mm SH22 販売済 SOLD OUT

販売済  ありがとうございました。

正次郎白染260 (M) 正次郎白染260 (B) 正次郎白染260 (SLG) 正次郎白染260 (LG)

正次郎は初代長太郎の次男です。  その腕は初代長太郎に鍛えられましたので確かでした。1989年に他界しました。  初代長太郎の雰囲気が残っています。   白染は新しいアイデアとして錆止めのメッキをしたものです。 プロトタイプですが、20年以上経った現在でもまったく錆は見られません。  メッキは艶消しのシルバーで上品なイメージに仕上がっています。
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスは受け継がれています。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 白染めメッキ仕上げ
全長㎜ 262mm
重さg 224g

 

その他 注記

初代正次郎 総火造りラシャ鋏 350mm 東鋏 SH30 販売済

29・30正次郎総火造115・120 (10)
左  350mm     右  360mm

販売済 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

29・30正次郎総火造115・120 (M3) 29・30正次郎総火造115・120 (B16) 29・30正次郎総火造115・120 (21)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総火造裁鋏です。

正次郎は初代長太郎の次男です。  その腕は初代長太郎に鍛えられましたので確かでした。1989年に他界しました。                   初代長太郎の雰囲気が残っています。                           総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。

裁鋏火造り工程 (3)
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスは受け継がれています。            330mm以上のサイズは現在作られることはありません。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 353㎜  押し手付
重さg 600g

 

その他 注記

初代正次郎 総火造りラシャ鋏 360mm 東鋏 SH29 販売済

29・30正次郎総火造115・120 (10)
左  350mm                 右  360mm

販売済 ありがとうございました。

 

 

29・30正次郎総火造115・120 (M3) 29・30正次郎総火造115・120 (B16) 29・30正次郎総火造115・120 (21)

総火造裁鋏です。                                                                                                                正次郎は初代長太郎の次男です。その腕は初代長太郎に鍛えられましたので確かでした。1989年に他界しました。        初代長太郎の雰囲気が残ってい ます。                                                      総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。

裁鋏火造り工程 (3)
刃元から先端まで同じ力でスムースに開閉ができ、また余計な肉をそぎ落とした軽さとバランスは受け継がれています。           330mm以上のサイズは総火造りでしか製作されませんので、将来作られることはないでしょう。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 363㎜  押し手付
重さg 714g

 

その他 注記

菊和弘 新作 総火造裁鋏 260mm 東鋏 東京都伝統工芸士 SH51

販売済 ありがとうございました。

和弘は2018年2月に急逝しました。               ご注文はお受けできなくなりました。

平成29年夏の総火造裁鋏最新作です。本名大河原享幸は最後の総火造による裁鋏職人の東京都の伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。 高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じで す。  85歳ですので、あと何本製作できるかと励んでいます。 その滑らかな動きは一度お試しください。            総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。                             総火造りですが価格はリーズナブルで本当に最後の手造りハサミ職人です。 東京は裁鋏の産地なのですが、いまや風前の灯といった状況です。 レーザーやウオータージェットで大量に生地をカットする時代になり、裁鋏の需要が激減したためです。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 安来青紙鋼 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 260㎜
重さg 215g

 

その他 注記

菊和弘 総火造裁鋏 240mm 東鋏 東京都伝統工芸士 SH33 販売済

販売済 ありがとうございました。菊和弘火造り260 (M) 菊和弘火造り260 (B) 菊和弘火造り260 (LG) 菊和弘火造り260 (KH)

。東京都の伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。 高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じで す。                                                   総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。                             総火造りですが価格はリーズナブルで本当に最後の手造りハサミ職人です。 東京は裁鋏の産地なのですが、いまや風前の灯といった状況です。 レーザーやウオータージェットで大量に生地をカットする時代になり、裁鋏の需要が激減したためです。                                                   ご注文をお受けした場合でも、実店舗で売却済になっている場合がありますので、ご了承ください。    ご来店頂ければ商品を直接ご覧の上、ご購入いただくことができます。 この裁鋏はスェーデン鋼を使用しています。和弘・大河原氏は平成28年2月に他界しました。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 スェ-テ゛ン鋼 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 240㎜
重さg 215g

 

その他 注記

菊和弘 総火造裁鋏 240mm 東鋏 東京都伝統工芸士 SH32 販売済

菊和弘火造り260 (M) 菊和弘火造り260 (B) 菊和弘火造り260 (LG) 菊和弘火造り260 (KH)裁鋏火造り工程 (3)

販売済 ありがとうございました。

東京都の伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。 高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じです。す。                               総火造りは1本の細長い地鉄を赤めて烏口というからすの嘴のようなたたき台の上で槌を使用してハンドルの形をたたき出す技術です。 このあと刃となる部分にハガネを鍛接して焼入れし、砥石とヤスリで形を整えます。 通常の裁鋏は特殊な鋳物で製造されたハンドルを刃部と溶接して製造しています。                             総火造りですが価格はリーズナブルで本当に最後の手造りハサミ職人です。 東京は裁鋏の産地なのですが、いまや風前の灯といった状況です。 レーザーやウオータージェットで大量に生地をカットする時代になり、裁鋏の需要が激減したためです。                                            すでにを製造を終了していますので、在庫限りとなります。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 ヤスキハガネ 着鋼
仕上げ 銑磨き仕上げ
全長㎜ 240㎜
重さg 217g

 

その他 注記

和弘 ATS34ステンレス 裁鋏 270mm 東鋏 東京都伝統工芸士 SH34 販売済

販売済 ありがとうございました。

和弘ATS34SS240 (10M) 和弘ATS34SS240 (2LG) 和弘ATS34SS240 (5KL)

1970年代に日立金属のATS34がカスタムナイフ用合金鋼として開発され、またたく間に国内そしてアメリカで評判になりました。    この鋼材は包丁のように薄い刃には向きませんでしたが、ナイフのように少し鈍角に刃をつける刃物には抜群の切れ味を発揮しました。 それなら裁鋏にも適しているはずということで和弘銘の大河原辰雄氏が製作しました。 ステンレス合金鋼で硬度が高いため刃の部分を鍛造ではなく削り出してハンドルを溶着しました。                         その動きの滑らかさと繊細な切れ味は予想以上でした。 しかし削り出しではコストが高くつくため、見本で終わりました。

大河原辰雄氏は東京都の伝統工芸士です。当社では古くから和弘製の裁鋏を取り扱ってきました。 高度な技術を持つハサミ職人で、総火造の裁鋏を普段でも簡単に製作していた感じでした。

写真をクリックすると拡大します。

すでに製造販売とも終了いたしました。

鋼種 構造 日立金属 ATS34ステンレス合金鋼
仕上げ サテン磨き仕上げ
全長㎜ 270㎜
重さg 242g

 

その他 注記